(ナレーション:制作部庶務 園部)
メイドさんと過ごした至福の時間を、カタチに。
そんなご主人様のご要望にお応えしたサービス、チェキ。
写真といえばスマホでパシャリと撮って画面上で眺めるもの…と、時代は便利になったものですが、ひと手間かけて現像したフィルムを手に取って、そのアナログな感触を楽しみながら思い出を眺めるのは昔から変わらず良いものです。
それに、デジタルに慣れた今だからこそ、アナログの魅力を再発見できるかもしれません。
1枚のフィルムに2度シャッターを切って、像を重ねる「二重露光」という撮影技法とかアナログなカメラならではの工夫で面白いですよね。
まぁともかく、撮ったその場でお手軽に現像してそのままご主人様にお渡しできるというチェキは、思い出をカタチとしてプレゼントするにはまさにうってつけの代物。
推しメイドとの思い出を「チェキ帳」に集めるご主人様も多いそうです。
メイドカフェの良き文化として浸透したチェキ。
もちろん、れれびぃ率いるメイドカフェ「きゅんギョばち」もチェキサービスを受け付けてはいますが…
れれびぃとツーショットチェキを撮りたいというご主人様は今のところこの世に0人なようです。
ツーショットが駄目ならば…と、とりあえず撮り貯めたソロチェキを販売していましたが、当たり前のように売り上げはゼロ。
原因は一体なんでしょうか。
れれびぃの魅力不足? ド下手すぎる撮影技術?
まぁ恐らくどっちもですね。
れれびぃのなけなしのおひねりちゃんでようやくチェキカメラを購入したのに、ご主人様との思い出が一枚も撮れていないなんて、あまりにも悲しい…🥺
なんとしてもご主人様を撮影したいれれびぃは無い頭を悩ませた末、ある“秘策”を思いつきました。
その“秘策”とは…?
………
ひとりきりは寂しいよね。
でも、大丈夫。
あなたに寄り添うメイドがいます。
メイドカフェ「きゅんギョばち」。
特別チェキ“二重露光でなごみたちと会おう!”サービスはじめました。